Geological survey地質調査・地質改良

Philosophy地質調査・地質改良

『地盤から、建物の安全と未来を支える』

建物の安全性・耐久性は、目に見えない地盤によって大きく左右されます。
どれほど優れた設計や構造の建物であっても、その下にある地盤が不安定であれば、長期的な安全や安心は成り立ちません。

株式会社軌創建設では、「全ては地盤の上に成る」という信念のもと、地盤調査から地盤改良まで一貫して対応し、確かな技術と責任をもって建物づくりの土台を支えています。

代表は地盤調査・地質調査分野において20年以上の経験と実績を有し、大手ハウスメーカー・ビルダー様との取引を通じてその施工品質と技術力が認められてきました。

『地盤を知り、最適な答えを導く』

地盤は一つとして同じ条件の現場はありません。
だからこそ、調査の精度と判断力、施工技術が重要です。

株式会社軌創建設は、長年培ってきた経験と確かな技術で、建物の“当たり前の安全”を足元から支え続けます。

地盤調査

建物を建てる前に「地盤の性質」を見極める重要な工程

地盤調査とは、建物を建てる予定地の地耐力・土質・支持層の深さなどを調べる調査です。

この調査結果をもとに、

  • 建物をそのまま建てられるか
  • 地盤改良が必要か
  • どの工法が最適か

を判断します。

地盤調査は、不同沈下や傾きといった重大なトラブルを未然に防ぐための、最初で最重要の工程です。
軌創建設では、現場条件や建物規模に応じて、適切な調査方法を選定し、正確なデータ取得を行います。

工法紹介

SS試験(スウェーデン式サウンディング試験)

SS試験は、主に戸建住宅で最も多く採用されている地盤調査方法です。
先端にスクリューの付いたロッドを地面に貫入させ、おもりの荷重や回転数を測定することで、地盤の硬さや支持力を確認します。

特徴

  • 比較的短時間・低コストで実施可能
  • 戸建住宅に適した調査方法
  • 地盤改良の要否判断に広く用いられる

使用されるケース

  • 木造住宅・低層住宅
  • 敷地条件が一般的な住宅地

ボーリング試験(標準貫入試験)

ボーリング試験は、中規模以上の建物や、より高精度な調査が必要な場合に行われる調査です。
地盤を掘削しながら、一定条件下でハンマーを落下させ、その打撃回数(N値)を測定します。
これにより、地盤の強度や構成を詳細に把握することが可能です。

特徴

  • 高精度な地盤データの取得が可能
  • 土質サンプルの採取ができる
  • 建築基準や構造計算に対応

使用されるケース

  • 鉄骨造・RC造建物
  • 集合住宅・商業施設
  • 地盤条件が複雑な現場

地盤改良

建物を安全に支えるために、地盤を強化する工事

地盤調査の結果、そのままでは建物を安全に支えられないと判断された場合に行うのが地盤改良工事です。
地盤改良は、地盤の強度を高め、沈下や傾きを防ぐための工事であり、建物の寿命や安全性に直結します。
軌創建設では、地盤の状態・建物の規模・コストバランスを総合的に判断し、最適な改良工法をご提案します。

工法紹介

湿式柱状改良工法

地中にセメント系固化材を注入し、土と攪拌して柱状の改良体を形成する工法です。

特徴

  • 軟弱地盤に強い
  • 比較的深い支持層まで対応可能
  • 戸建住宅で多く採用される

乾式柱状改良工法

粉体の固化材を使用し、土の水分を利用して改良体を形成する工法です。

特徴

  • 残土が少ない
  • 環境負荷を抑えられる
  • 地下水位が低い現場に適している

表層改良工法

地表から比較的浅い範囲(2m程度まで)を固化材で改良する工法です。

特徴

  • 浅層の軟弱地盤に適している
  • 工期が短くコストを抑えやすい
  • 軽量な建物向け

小口径鋼管杭工法

小口径の鋼管杭を回転圧入し、支持層まで到達させて建物を支える工法です。

特徴

  • 高い支持力を確保できる
  • 不同沈下のリスクを低減
  • 軟弱地盤や支持層が深い現場に対応

H鋼打設工事

H形鋼を地中に打設し、建物荷重を確実に支持層へ伝える工法です。

特徴

  • 大きな荷重に対応可能
  • 工場・倉庫・大型建築物向け
  • 高い耐久性と安定性